日本シンクロチャレンジカップ2017 デュエット予選

日本シンクロチャレンジカップ2017が開幕しました。
今年も8月3日~6日まで東京辰巳国際水泳場にて行われます。
今年は沖縄・波の上スイミングスクールが沖縄所属クラブとして初出場を果たし、北は北海道から南は沖縄まで、27都道府県36クラブ、総勢269名のエントリーとなりました。

大会初日の3日はデュエット・ルーティン予選が行われました。
ソロ、デュエット、チーム競技はルーティン予選の得点と5日行われるフィギュア競技の得点の合計得点で争われ、上位12位までが最終日に行われる決勝に進出します。

デュエット・ルーティン予選(39)
順位 所属/名前 EX AI DI Score
1 東京シンクロ
24.5000 32.5333 24.8000 81.8333
  澤田 眞夏  
藤山 恵奈  
1996
1998
       
2 ザ・クラブ・ピア・88 24.5000 32.2667 24.5000 81.2667
  吉田 萠   
杉戸 美月 
1995
1994
       
3 アクラブ調布 24.1000 32.0000 23.8000 79.9000
  北村 優衣  
佐藤 綾香  
1999
1997
       
4 長野シンクロ 23.8000 32.2667 23.8000 79.8667
  須藤 美紅  
藤原 茉那  
1999
2000
       
5 井村シンクロ 24.3000 31.6000 23.8000 79.7000
  細川 莉瑚  
太田 有美  
1995
1996
       
6 広島シンクロ 23.3000 32.1333 24.1000 79.5333
  田辺 紗羅  
伊藤 佳連  
1997
1999
       
7 井村シンクロ 23.6000 31.7333 23.9333 79.1333
  京極 翁    
公門 なつの  
R)細川 朝香  
2001
1999
2000
       
8 アテナアクアメイツ 23.3000 31.6000 23.6000 78.5000
  吉野 倫加  
柳澤 明希  
1998
1998
       

▼力強い演技でデュエット予選トップに立った東京シンクロクラブ、澤田眞夏・藤山恵奈ペア
0803cc_TSduet

▼長身を生かしたダイナミックな演技で2位通過したザ・クラブ・ピア・88の吉田萠・杉戸美月ペア。 
0803cc_pierduet

▼3位通過のアクラブ調布、北村優衣・佐藤綾香ペア
0806duet_chofu

▼今年の国体開催県の愛媛から参加のEhime S.T.、長野葵・藤林風暖ペア。
浅い競技歴ながらしっかり合わせて泳ぎ切りました。
0803cc_愛媛duet

▼デュエット予選競技の様子
0803_競技風景

▼9月にウズベキスタンで行われるアジアエージ選手権大会の13-15歳区分デュエット代表のアテナアクアメイツ、宮内花菜・清水瑠那ペア。
0803cc_アテナ


シンクロナイズドスイミング リザルト 速報サービス 2017年度

FINAルール変更

SSルール変更
2017年7月12日にブダペストで開催されたFINAシンクロナイズドスイミング・テクニカルコングレスにおいて可決されたSSルール変更案は主に以下のとおり(FINAでは2017年9月12日より発効):

●チーム・フリールーティンにおいて,アクロバティック動作は2人組のリフトを除いて最大6つまでに制限。6つを超えた場合,2点減点。
●世界ジュニア選手権の競技プログラムが,フィギュア50%+フリールーティン50%から,テクニカルルーティン50%+フリールーティン50%に変更。
●フィギュア競技への減点システム(Small / Medium / Large)の導入。移動量(トラベル)の過不足に対する減点は最大0.5点まで。
●フィギュアの失敗/通告と異なるフィギュアの実施によるやり直しはなし。0点となる。
●コンティニュアススピンの回転過不足180度以上は通告と異なるフィギュアとみなす。
●フリーコンビネーションの演技時間を4分に短縮。
●テクニカルRジャッジパネル
エクスキューションパネルは,エレメンツ以外の全動作の完遂度と同時性をみる。エレメンツパネルは,5つのエレメンツの完遂度と同時性をみる。
● テクニカルRのエレメンツ採点の明確化。
1名以上の泳者が,エレメンツをルール通りに実施されなければそのエレメントは0点。
エレメンツの実施順を間違えた場合には飛ばしたエレメントは0点。
1名もしくはそれ以上のジャッジが0を入力した場合,レフリーはビデオチェックをする。エレメントが正しく実施されていなかったことが確認されれば,レフリーは全ジャッジの点数を0点にできる。ルール通りに行っていた場合にはレフリーは0点を入れたジャッジの点数に他ジャッジの平均点を入れる。
●ソロ,デュエットのテクニカルRにおいてはエレメンツをジャッジと平行に実施する。平行に実施しなかった場合は0.5点減点。チームはエレメンツ実施方向に規定なし。
●エージグループの再編成
16−18歳区分を削除。12歳以下,13〜15歳,ジュニア(15〜18歳)の3区分とする。
●エージグループ,フリーコンビネーション演技時間の短縮
12歳以下3:00,13−15歳3:30,ジュニア4:00
● 下向き水平姿勢 — 特記がない限り,顔は水中。
● スピン : 「かかと」を「足首」に変更。
●ミックスデュエット・テクニカルR:エレメンツ5つのみ同時同方向に実施。エレメンツ以外はフリールーティンと同じ。
●フィギュアグループとテクニカルRエレメンツの4年おきの改定。

日本水泳連盟シンクロ委員会では,2017年10月14日〜15日(NTCアスリートビレッジおよびJISS)に「コーチ・ジャッジクリニック2017」を開催し,ルール変更の解説および新しいフィギュアグループとエレメンツの解説をいたします。
また,「ルール改正特別研修会」を2018年2月11日〜12日(JISS)に開催いたします。
それぞれの開催要項は1−2ヶ月前を目処に水連HPにアップしますのでご確認下さい。

「アーティスティックスイミング」に名称変更

2017年7月22日にブダペストで行われたFINAゼネラルコングレス(FINA総会)において,シンクロナイズドスイミングの名称を「アーティスティックスイミング Artistic Swimming」に変更する案が可決されました。可決案はコングレスの60日後に有効化されますので,FINAでは9月22日からアーティスティックスイミングに変更されます。長く親しんできた名称が消えるのはとても寂しいことです。その一方で,新しいネーミングになることによってさらに世界に普及し発展していくことができれば,素晴らしい一歩になるのだと肯定的に受け止めたいと考えます。

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