2014年09月

アジア大会だより8_大会運営&役員

競技会を5日後に控えた時点で大会準備ははかどっておらず,当初はどうなることかと心配されました。しかし,初日を何とか乗り越え,その後の大会運営は大変スムーズに運びました。その陰には大韓水泳連盟シンクロ関係者の多くの若手競技役員らの頑張りがありました。
シンクロ競技のコンペティションマネージャーは韓国シンクロ委員長のKim Kyungsunさん。彼女をはじめとする韓国の元選手らが競技役員として汗を流し,大会を運営しました。

大会でもっとも重要なセクションの1つであるインフォメーション・リザルトシステム(エントリー&スタートリスト&リザルト)はSwiss Timing社が請負い,その現場責任者として日本の諸寄暢子さん(FINA公認チーフレコーダー)がチーフレコーダーの役割を担いました。

シンクロ競技のレフリーはアジア水泳連盟シンクロ委員のKim Young Chaeさん(韓国),アシスタントレフリーはアジア水泳連盟シンクロ委員および国際水泳連盟シンクロ委員のYu Liさん(中国)が重責を担いました。

アジアでは,競技力向上および審判能力向上を図るため,アジア大会とアジア選手権において他大陸から4名のニュートラルジャッジを招聘しています。本大会にはベネズエラ,スイス,ブラジル,ロシアから国際A級ジャッジが来日しました。
ジャッジらは,数少ないエントリーのルーティンを正確に見分けられるよう,毎日1時間30分のレクチャーと採点実習を受けて,競技に臨みました。

シンクロ・テクニカルオフィシャル集合写真。鮮やかなサーモンピンクのジャケットが今大会の公式ユニフォームです。日本からは帯同審判員として国際ジャッジの樋口育子さんが参加。

皆さん,本当にお疲れ様でした! 次のアジア大会は2019年開催予定です。

TO集合写真


ユース有望選手強化合宿最終日

ユース有望選手強化合宿の最終日(9月24日)は,ユースエリート選手のセレクションが行われました。

2014ユースエリートセレクションの審査項目は以下のとおりです。
水中スプリット 左右 各10秒 *左右別採点
クレーン 左右(バルーン) 各7秒 *左右別採点
倒立 正面・横(バルーン) 各7秒 *左右別採点
倒立 横(水中垂直姿勢から)5秒
移動しながらのバレーレッグ10M(壁からスタート・5MまでにBLを完了)
両手立ち泳ぎ 正面・横向き・後ろ 各5秒
陸上・直立での身体バランス・脚線美
ルーティン 課題演技2回

 審査の結果,上位10名がユースエリート選手に選考されました。公益財団法人日本水泳連盟の承認を得て正式決定になりますので,後日,公表をいたします。

選考されたユースエリート選手らは12月末までに3回の合宿を実施し,さらに優れた選手を11−12月に開催されるヨーロッパでの国際大会に派遣します。
合宿では,将来の日本代表選手に必要なエリート教育を受けることになります。水中の基礎練習をベースに,各種専門家から多様な分野のレクチャーや実技指導を受講し,シンクロの技術だけでなく幅広い教養を涵養できるようプログラムが組まれています。
選ばれた選手の皆さんは,このチャンスを生かしてさらに自分自身を磨いてください。 

ユース有望合宿に参加された26名の選手とコーチの皆さん,本当にお疲れさまでした! 

アジア大会だより7_コンボ

シンクロ競技の最終日(9月23日)はフリーコンビネーション競技が実施されました。
日本は流れのある芸術性豊かなルーティンで,銀メダルを獲得しました。

【フリーコンビネーション競技結果】
1 中国 94.9667
2 日本 92.6000
(乾,三井,中村,箱山,吉田,荒井,糸山,中牧,宮崎,丸茂,R計盛)
3 カザフスタン 84.6000
4 北朝鮮 83.2667
5 マカオ 70.8333

アジア大会シンクロ競技は幕を閉じ,日本は3種目において銀メダル3個を獲得しました。
日本からの応援,現地での応援,本当にありがとうございました。
日本代表チームは明日韓国を発ち,成田空港でフライトを乗り換え,次の戦地であるカナダ,ケベックシティに向かいます。
引き続き応援をよろしくお願いいたします。 

日本チーム。
FC陸上ポーズ

FC銀メダル

連日,観客席から盛大な応援をありがとうございました!
日本応援団

優勝した中国  ‘オペラ座の怪人’。
FC中国

銅メダルのカザフスタン。水中と陸上に分かれての陸上ポーズで開始。
FCカザフ



ユース有望選手強化合宿3日目

JISSとNTCで行われているユース有望選手強化合宿3日目(9/22)の様子です。最終日(9月23日)のユースエリート選考セレクションに向けて緊張感が高まっています。

3日目のプログラム
8:30~ JISSクリニックにて身長測定
9:00〜12:00 飛込の金戸先生によるマットトレーニング指導
14:00〜16:00 セレクション練習  (明日のセレクションの流れを練習) 
16:00〜 クラブごとでのセレクション練習

 マットトレーニングの様子。
マットトレーニング金戸先生

水中でのセレクション練習。夜9時頃まで練習していたクラブもありました。
水中練習の様子

 

アジア大会だより6_チームフリー

第3日目(9/22)は,チームフリーが行われました。総合結果は中国チームに及ばなかったものの,日本チームは高いエクスキューションスコアをマークし,チーム競技総合で銀メダルを獲得しました。

【チーム総合結果】

テクニカル フリー 合計得点
1 中国 91.3888 94.3333 185.7221
2 日本 89.6714 92.0333 181.7047
(乾,三井,中村,箱山,吉田,中牧,丸茂,TR計盛,RF荒井,RR糸山)
3 北朝鮮 83.3914 83.7333 167.1247
4 ウズベキスタン 73.3761 75.2333 148.6094
5 マカオ 67.2378 69.7667 137.0045
6 香港 63.7814 67.2667 131.0481

明日はシンクロ競技の最終日,フリーコンビネーションです。最後まで攻めて攻めて戦い抜きます!応援よろしくお願いします!
チーム表彰

左から銀:日本,金:中国,銅:北朝鮮。
チーム表彰式

日本のフリー。曲は“ブラックマジック”。
日本チームフリー

優勝した中国のフリー。
中国チームフリー


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