日本アーティスティックスイミングチャレンジカップ2019、大会2日目。男子ソロ・テクニカル、ソロ・テクニカル、チーム・テクニカルが行われました。

男子ソロ・テクニカルには5名がエントリー。ミックスデュエットのテクニカルエレメンツを採用されています。ミックスデュエット・ジュニア代表の岩崎尽真選手(楓心舘)が他選手からひとつ抜けだす力を見せて初優勝しました。2位には中学1年・灰谷庸選手(AS広島)が、3位にはショーン先右選手(AS大分)が続きました。

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男子ソロ・テクニカル
1 楓心舘 21.6000 22.3000 28.8232 72.7232
岩崎 尽真
2 AS広島 19.9000 20.2000 26.0367 66.1367
灰谷 庸
3 AS大分 20.1000 20.2000 25.7908 66.0908
ショーン 
先右


ソロ・テクニカルには30名の選手がエントリー。僅差の優勝争いとなりましたが、エレメンツ得点で上回った須藤美紅選手(長野ASC)が初優勝を飾り、澤田眞夏選手(東京ASC)、細川朝香選手(井村ASC)の3名が表彰台に上がりました。

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ソロ・テクニカル
1 長野ASC 24.8000 24.8000 32.5047 82.1047
須藤 美紅
2 東京ASC 25.1000 24.8000 31.5526 81.4526
澤田 眞夏
3 井村ASC 24.6000 24.2000 32.0452 80.8452
細川 朝香

テクニカルセッション最後のチーム・テクニカルは17チームがエントリーしました。井村ASC Aチームが82.3176で優勝、2位には7名でエントリーの東京ASC Aチームが、そして3位にはアテナAM Aチームが入りました。

Tteam表彰

チーム・テクニカル
1 井村ASC A 25.2000 25.2000 31.9176    82.3176
2 東京ASC A 25.1000 25.1000 32.0900 0.5 81.7900
3 アテナAM A 23.9000 24.1000 31.1361    79.1361


競技結果